2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
と申しますのも、大阪北部地震のとき、寿栄小学校でブロック塀が崩れ、貴い命が失われました。このときも私、その日に現地に入らせていただき、子供たちとも話をさせていただきましたけれども、自分自身反省したのは、ここにセーフティープロモーションスクールが認定されていたらと思いました。
と申しますのも、大阪北部地震のとき、寿栄小学校でブロック塀が崩れ、貴い命が失われました。このときも私、その日に現地に入らせていただき、子供たちとも話をさせていただきましたけれども、自分自身反省したのは、ここにセーフティープロモーションスクールが認定されていたらと思いました。
大阪で起こった北部地震、寿栄小学校もブロック塀が倒れてしまいました。あのときも私、現場にすぐその日に行かせていただき、子供に話を聞きましたけれども、子供目線で見たら、このブロック塀、曲がっていたんだと言われました。私も子供目線になって低くしゃがんで見ましたら、ちょうど大人の目線のところからブロック塀が足されていたんです。なので、大人からはゆがんでいるようには見えません。
茨木市では、もう言っていただきましたけれども、若園公園における自衛隊の入浴支援活動、高槻市では、幼い命が失われました寿栄小学校のブロック塀の倒壊現場、また五百住小学校に開設されている避難所を視察いたしました。 高槻市役所におきまして、大阪松井知事、高槻市の濱田市長、茨木市の福岡市長と意見交換を行いました。
ガスの供給が止まり入浴できない方々のために自衛隊が行っていた入浴支援施設の現場や、また、ブロック塀が倒壊をして九歳の女の子がお亡くなりになられました寿栄小学校、また、避難所となっておりました五百住小学校などを訪問していただいたというふうに聞いております。
次の質問は、大阪北部を震源とする地震について、きょうも多くの委員の皆さんから質問が出ておりますが、大阪府高槻市の寿栄小学校で、小学校四年生の女子児童が倒壊したプールの壁に挟まれてお亡くなりになったということを受けまして、文科省は、六月十九日に、安全点検を促す通知を各都道府県教育委員会宛てに発信をしておりまして、六月二十九日には、学校におけるブロック塀等の安全点検等について、進捗状況を把握するための調査
また、改めてお見舞いを申し上げますが、自衛隊による入浴施設ですとか、あるいは幼い命が失われた寿栄小学校の現場、あるいは避難所、そういった現場に足を向け、目を向けまして、この頑張っておられる皆さんの姿もまた同時に拝見をし、避難所で生活される皆様方の声もお聞きし、改めて、地元の皆さんとともに、この復旧と復興についての決意を新たにしたところであります。
翌十九日には衆議院国土交通委員会で寿栄小学校のブロック塀についてただすとともに、その週末には、当委員会の委員でもある田村貴昭対策本部事務局長とともに高槻の被災地に再び足を運んでまいりました。 まず文部科学省に確認いたしますけれども、あのとき私が要求した学校のブロック塀の点検調査や通学路など学校の危険箇所の総点検は、その後どうなっておりますか。端的に。
昨日、二人で直ちに大阪に入り、大阪府庁、大阪市役所で被災状況の説明を受けるとともに、被害が甚大であった高槻市にも入り、倒れたプールのブロック塀の下敷きになって四年生の三宅璃奈さんが幼い命を落とした市立寿栄小学校の現場にも行ってまいりました。 配付資料の一を見ていただきたい。昨日、私が寿栄小学校で撮ってきた写真であります。